チャルメラB-300　F調　紅木 [iw100514h01]

リード5個付
大きさ／全長30cm前後
本体の材質/紅木(花梨)


中国楽器
（suona：スォナ）
日本ではチャルメラといわれているもの。
お祭りなどで使われることの多い楽器で次世代に伝承させるときにおすすめです。

中国ではラッパとも言う。中国全土に最も広く普及している吹奏楽器である。
かつて冠婚葬祭には必ず使われ、楽しい、悲しいなどさまざまな表現ができる楽器である。
全部で8個の穴があり（裏側に一個）各地で形が多小違ってくる。大きく分けて高音、中音、小の三種類がある。


高音はＤ調をベースになっている。一番よく使われる楽器で表現がもっとも多様にできるものである。
中音はＡ調と♭Ｂ調の2種類がある。明快な響きを表現する楽曲に使われる。
小はＧ調とＦ調の2種類がある。軽快な楽曲に使われる。

天然のものですので木の目、木色など多少変わります。
刻印されているブランドあるいはメーカーは入荷の度に変更になることがあります。