金布袋 元宝と金蟾(銭蛙) 置物 特大(横幅22cm) 2401020 [ms220917a30]
金布袋 元宝と金蟾(銭蛙) 置物 特大(横幅22cm) 2401020
[ms220917a30]
販売価格: 7,800円(税別)
(税込: 8,580円)
在庫数 11点
商品詳細
唐代末から五代時代にかけて明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したとされる伝説的な仏僧ですが、墨画の好画題とされ、大きな袋を背負った太鼓腹の僧侶の姿で描かれています。中世以降、中国では布袋になぞらえた太鼓腹の姿が弥勒仏の姿形として描かれるようになり、寺院の主要な仏堂に安置されるのが通例となりました。また、恰幅のいい体は裕福さの象徴となり、商売繁盛のご利益があるとのことで、店舗の装飾などにも人気があります。日本では七福神の一柱、福の神として有名です。
元宝は、20世紀前期まで中国において用いられていた秤量貨幣の形態を取る銀貨でしたが、現在では、富の象徴、縁起物として使われており、めでたい席で絵に描かれたり模造品が飾られたりしています。また、布袋が寝そべる姿は、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわした涅槃仏を表現しています。
また、金蟾(銭蛙) は普通の蛙とは違い、本来4本ある足が3本しかなく、口からお金を出してくれる蛙です。伝説によるとこの蛙は妖怪でしたが、劉海仙人によって善良な蛙になり口から お金を出して四方の貧しい人を助けるようになり、それで人々から大切にされるようになり財運を招いてくれる瑞獣となりました。また背中には邪気をはらうこと のできる北斗七星があり、金運と厄除けを併せ持つ金蟾です。
素材=樹脂、金塗装
大きさ:高さ=約11.5cm、横幅=約22cm、縦幅=約10.5cm
重量=約750g
元宝は、20世紀前期まで中国において用いられていた秤量貨幣の形態を取る銀貨でしたが、現在では、富の象徴、縁起物として使われており、めでたい席で絵に描かれたり模造品が飾られたりしています。また、布袋が寝そべる姿は、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわした涅槃仏を表現しています。
また、金蟾(銭蛙) は普通の蛙とは違い、本来4本ある足が3本しかなく、口からお金を出してくれる蛙です。伝説によるとこの蛙は妖怪でしたが、劉海仙人によって善良な蛙になり口から お金を出して四方の貧しい人を助けるようになり、それで人々から大切にされるようになり財運を招いてくれる瑞獣となりました。また背中には邪気をはらうこと のできる北斗七星があり、金運と厄除けを併せ持つ金蟾です。
素材=樹脂、金塗装
大きさ:高さ=約11.5cm、横幅=約22cm、縦幅=約10.5cm
重量=約750g