プラ製 如意棒(如意金箍棒=にょいきんこぼう) 伸縮仕様可 玩具 伸縮仕様可 [ms200602a43]

プラ製 如意棒(如意金箍棒=にょいきんこぼう) 伸縮仕様可 玩具 伸縮仕様可 [ms200602a43]

販売価格: 900(税別)

(税込: 990)

在庫数 4点

商品詳細

※伸びた如意棒を縮めるときは、少し中でひっかかって戻りにくい場合もございますので、なるべく両手で強く縮めるようにお願いいたします。また、激しく連続的に伸縮すると破損の原因になりますので、十便にご注意してご利用下さい。
プラ製 如意棒(如意金箍棒=にょいきんこぼう) 伸縮仕様可 玩具
長さ:62〜108cm
重量:174g
※中央のボタンを押すと、ばねで両脇が伸びますので、取り扱いにご注意ください。
中国の伝奇小説『西遊記』に登場する架空の道具で、『西遊記』の主人公孫悟空が使う、神珍鉄製で両端に金色の箍(金箍)がはめられた棒。「如意金箍棒(にょいきんこぼう)重さは一万三千五百斤(約8トン)」という銘がある。ちなみに猪八戒・沙悟浄両名の得物はほぼ三分の一、5040斤(経蔵1軒分の経典と同じ重さという)。
持ち主の意に従い(=如意)自在に伸縮するので、悟空は普段、マッチ棒ほどの大きさに縮めて耳の中に納め、携帯している。必要なときには取り出し、長さ1丈2尺(=16尺なので5メートル30センチ)、太さは汁椀ほどにして使用している。最大の大きさは上が三十三天(?(とう)利天)、下は陳莫(地獄の最下層で18層目)までになる。
もとは黄河の治水に功を残した禹が江海(特定海域の名ではなく海と大河)の深さを測定した際のおもりという。その後、東海竜王敖廣の竜宮の地下の蔵に「海の重り」として置いてあったものだが、孫悟空が竜王から奪い、以降旅が終わるまで武器として使い続けた。太上老君作。