平氏家宝 小烏丸 模造刀 DX 特別仕様 【ZS-117】 [ms140814a05]
平氏家宝 小烏丸 模造刀 DX 特別仕様 【ZS-117】
[ms140814a05]
販売価格: 70,460円(税別)
(税込: 77,506円)
在庫なし
商品詳細
小烏丸(こがらすまる)とは、平家一門の家宝であり、刀工「天国」(あまくに)作と伝えられる日本刀。
「小烏丸」は、日本の刀剣が直刀から反りのある湾刀へ変化する過渡期の平安時代中期頃の作と推定され、日本刀の変遷を知る上で貴重な資料である。一般的な「日本刀」とは違い、刀身の先端から半分以上が両刃になっている独特の形状を持つ。これを鋒両刃造(きっさきもろはづくり、ほうりょうじんづくり)と呼び、以降、鋒両刃造のことを総称して「小烏造(こがらすまるつくり)」とも呼ぶようになった。
全長 105cm 刃渡 72.0cm 柄長 25.5cm
鞘 黒石目塗
鍔 竹垣に梅花図透鍔
刀身 切先両刃刀身
棒樋入・添樋入刀身
刃紋 直刃二重刃紋
柄糸 純綿黒糸使用
鮫皮 本鮫皮使用
注) 表示寸法に関しましては多少の誤差は考慮して頂くようお願い致します。
「小烏丸」は、日本の刀剣が直刀から反りのある湾刀へ変化する過渡期の平安時代中期頃の作と推定され、日本刀の変遷を知る上で貴重な資料である。一般的な「日本刀」とは違い、刀身の先端から半分以上が両刃になっている独特の形状を持つ。これを鋒両刃造(きっさきもろはづくり、ほうりょうじんづくり)と呼び、以降、鋒両刃造のことを総称して「小烏造(こがらすまるつくり)」とも呼ぶようになった。
全長 105cm 刃渡 72.0cm 柄長 25.5cm
鞘 黒石目塗
鍔 竹垣に梅花図透鍔
刀身 切先両刃刀身
棒樋入・添樋入刀身
刃紋 直刃二重刃紋
柄糸 純綿黒糸使用
鮫皮 本鮫皮使用
注) 表示寸法に関しましては多少の誤差は考慮して頂くようお願い致します。