演武用ジュラルミン製鞘付響刀(柳葉刀/青龍刀)3 [ms131203a43]

柳葉刀」は柳の葉に似て細く湾曲した形状で、刀盤（鍔）は楕円形の鉄の皿のようで、刀柄側が皿の底になり、柄はやや湾曲し刀首（グリップエンド）には金属製のキャップが付いています。<ｂｒ>刀身の両側には二条の血槽が有り、この血槽がなければ敵の身体に突き刺したとき刀が抜けないと言われています。<ｂｒ>また、「単刀看手」という言葉は、「単刀」を表演する場合「刀を持たない方の手を見なさい」という意味であって、誰でも武器を持った手には注意が行くのですが、持たない手はなおざりになりやすいためです。刀を持たない左手にはバランスを取ることや力を補助する重要な役目があるといわれています。<ｂｒ>また、「単刀看手」という言葉は、「単刀」を表演する場合「刀を持たない方の手を見なさい」という意味であって、誰でも武器を持った手には注意が行くのですが、持たない手はなおざりになりやすいためです。刀を持たない左手にはバランスを取ることや力を補助する重要な役目があるといわれています。
全重量　約840g
刀身重量　約240g
・全長　87cm（刀身部分68cm）
・ジェラルミン製、鞘は木製
・中国製
※柄の部分のテーピングが、画像とは違って再入荷しております。