十四代 柿右衛門 染錦 柿文 湯呑2客セット 共箱 iw231111a10 [iw231111a10]

十四代 柿右衛門 染錦 柿文 湯呑2客セット 共箱 iw231111a10 [iw231111a10]

販売価格: 55,000(税別)

(税込: 60,500)

在庫わずか

商品詳細


十四代 柿右衛門 染錦 柿文 湯呑2客セット 共箱 iw231111a10K
現品限りです
大きさ:全高さ約10.5cm 口径約7.4cm 蓋最大径約8cm、全高さ約9.7cm 口径約6.6cm 蓋最大径約7.2cm
柿の枝葉を呉須で染付し、果実に上絵を施した湯呑

十四代柿右衛門によって作られた夫婦茶碗。
贈り物に最適です。

13代目の息子多摩美術大学日本画科で日本画を学び、卒業後父親に弟子入り
下積みを重ね父と祖父(先々代)が蘇らせた“濁手”(にごして)の技法なども学んでいく。
1971年、本名の酒井田正(さかいだまさし)名義で日本工芸会会員となり、この後のほぼ10年は本名で公募展や個展に出品した。
1982年、父の死を受け14代目を襲名。翌年アメリカ合衆国で「クローズ・アップ・オブ・ジャパン・イン・サンフラシスコ」にて海外で初出品し、サンフランシスコ市長から名誉市民号を贈られた。「14代目柿右衛門展」は国内だけでなく海外で高い評価を集めた。
2001年に重要無形文化財「色絵磁器」の保持者(人間国宝)に認定された。