定窯 輪花 葵花 白磁碗 [iw130331a05]
定窯 輪花 葵花 白磁碗
[iw130331a05]
販売価格: 450,000円(税別)
(税込: 495,000円)
在庫なし
商品詳細
北宋時代の代表的な窯である定窯で焼かれた器
北宋(960年〜1127年)
大きさ:直径約11.7cm 高さ約4.8cm
涙痕といわれる釉薬がたまっているとことがあり定窯の最大の特徴である。
アイボリーホワイト(象牙色)が美しく人々を魅了してきた。
高台もわずかであるが施釉されており、口縁が無釉なので匣(さや)の中に重ねて伏せて焼いていることがわかる
匣の内側はジグザグに切り込みが入り、上下の器が癒着しないように空間を開けて重ねることができたのである
窯の限られたスペースの中でいかに数多く焼成するか工夫された方法であり、また高台は施釉されているので木製の台に傷つけるのを最小限に抑えることができたのである
匣(さや):焼成するときにそのまま入れると灰がかかり熔けると汚くなるのでそれを防ぐために箱状の器に入れて焼き、その器を匣(さや)という
北宋(960年〜1127年)
大きさ:直径約11.7cm 高さ約4.8cm
涙痕といわれる釉薬がたまっているとことがあり定窯の最大の特徴である。
アイボリーホワイト(象牙色)が美しく人々を魅了してきた。
高台もわずかであるが施釉されており、口縁が無釉なので匣(さや)の中に重ねて伏せて焼いていることがわかる
匣の内側はジグザグに切り込みが入り、上下の器が癒着しないように空間を開けて重ねることができたのである
窯の限られたスペースの中でいかに数多く焼成するか工夫された方法であり、また高台は施釉されているので木製の台に傷つけるのを最小限に抑えることができたのである
匣(さや):焼成するときにそのまま入れると灰がかかり熔けると汚くなるのでそれを防ぐために箱状の器に入れて焼き、その器を匣(さや)という