七星剣(金色 大 桃の木 鞘付) [iw084123a]

七星剣(金色 大 桃の木 鞘付) [iw084123a]

販売価格: 8,400(税別)

(税込: 9,240)

在庫なし

商品詳細

大きさ:長さ22cm
財質:桃の木に金彩

北斗七星の星座が刻まれた剣。
この天文を刻みこんだ剣は尋常なる刀剣ではなく、破敵・破陣の霊力があり、いまでも道教や中国の秘密結社の儀式などで使われることがある。


天文体には「破敵」の反対の意味である「護身」の霊力があるとも考えられ、兵刃や災害を逃れる呪力があるということから剣などの文様に使われた。そしてその剣は不祥を避け、百福をもたらし、無限の長寿を授けるといわれる。それゆえに守護神の法具の一つとしても使われた.

代表的なものは以下のとおりである。
・法隆寺の四天王の持つ剣(実はこれは七星剣であった。)鐘馗(しょうき)唐の玄宗皇帝の夢にあらわれ悪魔を退治した守護神で七星剣を持つ。

・東寺の不動明王の持つ剣(現在のものは後世の補作で、実物は七星剣であったと『百宝口抄』に記されている。)

・獅子頭獣牌(香港や台湾の民家の入り口に飾られる獅子の頭をした壁飾りであり、獅子の霊力をパワーアップさせるために七星剣をくわえている。)

・日本でも平安時代には「節刀」として七星剣を使っていた。
節刀:軍隊を発動するときに天皇が将軍に授ける刀で、軍事権のシンボル的存在であった。
七星剣は霊力を持つといわれる桃の木を使って作られることがある。

使い方:
1.龍・龍亀・麒麟・獅子のそばに置いて、それぞれのアイテムのパワーをアップさせる。
2.二黒・五黄・鬼門・裏鬼門・の方位に置いたり、掛けたりする。
3.生姜に刺して入り口に置く。