香炉の使い方 |
| ふたを開けて下の器に灰を入れます。 2段もしくは三段になっているときは一番上の器に入れます。 |
| ついているへらで灰をきれいに平らにします。 この灰は上に香を燃やしても香が消えないのです。 粉のお香を使う時は型を使います。 渦巻きの場合はこのまま使うことができます。 |
| 型をつまみを上にして灰の上におきます。 おお!縁とちょうど同じ高さになっている! こんなもんだなー |
| 香の粉を型の上にのせます。 これはビャクダンのお香です。 細かいだけにビャクダンのにおいが広がります。 |
| さっきのへらで型の隙間に香の粉を埋めていきます。 型をしっかり抑えながらやらないと香の型の形が崩れてしまうので ちょっと動かないようにやるのがコツです。 |
| 大体埋まってきました。あまりはそのままにして つまみを持って形が崩れないように静かに型を 持ち上げます。 |
| オオツ!お香がつながって型の形になっている! 少し動いたからちょっと崩れている! 少しぐらい気にしない・・今度はきれいにやろう・・ |
| ライタ-を使おうかなともったのですが ライターが横になり危なっかしいので ちょうど除障香を焚いていたのでその火を使ってみる。 ちょっと弱いかなーと持ったのですが、 オオツ!火がついたではないか・・・ マッチでもいいです・・ |
| 火がついて赤くなっているのが見えてきました。 背景が灰色なのでわかりにくいのですが 煙の量がすごい! 太い線香をたいているようなものです。 広い部屋に使うとよさそうです。 換気に注意してください。 |
| だいぶ燃えてきました。 全部で2時間はゆうにかかりそうです。 |