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十三代 柿右衛門 錦 蓼文 酒器 共箱

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商品コード : iw140417a07
価格 : 44,000円(税込)
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  徳利一個 盃2個の一組
大きさ:徳利 高さ約12センチ 幅約7センチ 盃 口径約4.2センチ 高さ約4センチ
蓼草の文様を上絵付でえがいた杯です。
黄布が2枚ついています。

蓼をモチーフにした作品。「たで食う虫も好き好き」といわれる蓼(たで)のことであり、好みは人によってそれぞれ違う意味なので、自分の好きな酒で楽しんでほしいという作者の願いがこもっているようです。

十四代柿右衛門によって作られた酒器セット。

13代目の息子多摩美術大学日本画科で日本画を学び、卒業後父親に弟子入り
下積みを重ね父と祖父(先々代)が蘇らせた“濁手”(にごして)の技法なども学んでいく。
1971年、本名の酒井田正(さかいだまさし)名義で日本工芸会会員となり、この後のほぼ10年は本名で公募展や個展に出品した。
1982年、父の死を受け14代目を襲名。翌年アメリカ合衆国で「クローズ・アップ・オブ・ジャパン・イン・サンフラシスコ」にて海外で初出品し、サンフランシスコ市長から名誉市民号を贈られた。「14代目柿右衛門展」は国内だけでなく海外で高い評価を集めた。
2001年に重要無形文化財「色絵磁器」の保持者(人間国宝)に認定された。


 
 
 
 
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